外壁塗装ってなにをするの？

外壁塗装は色を塗るだけだと思っていませんか？

色を塗る以外にも欠かせない工程があります！

この欠かせない工程こそが重要で、細かい工程を丁寧にすることが外壁塗装でお家を守る価値を高めます。

　　　

高圧洗浄

既存の外壁の汚れや弱くなった塗膜を洗い流して、下地の細かいひび割れ等を浮き上がらせます。

下地処理・コーキング

浮き上がらせた細かいひび割れにコーキングを詰めていきます。

目立つひび割れの場合には、カチオンというセメントで処理して周りと同じ様に模様付けして処理します。

ケレン

主に雑部塗装(樋・鉄分・木部)の処理です。

ペーパーで表面を削って古い塗膜を剥がすのと同時に、あえて傷をつけて塗料を定着させやすくする処理です。

下塗り

壁自体と塗料を密着させる為の接着剤の役割をします。

シーラー、プライマーと呼ばれる塗料を塗っていきます。

中塗り

上塗り材と同じ物を塗ります。ですので、見た目は上塗りと変わりません。

上塗り

塗膜を厚くするためにもう一度塗って仕上げます。

　　　

この塗装の工程は施主様からは見えづらいので、

「ちゃんと処理してくれたかな？」「ちゃんと３回塗ってくれているのかな？」と思われることでしょう。

当社ではできるだけ細かく作業中の写真を撮って、最後に施主様にご説明させていただいています。

この工程～最後の説明までが当社の外壁塗装になります。

　　　

外壁塗装をご検討されている方は、一度つかさ建築工房にご相談ください。

　　　

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つかさ建築工房

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